場合の数と確率
場合の数のキホンは、
① 対称性を発見して
② 場合分けで対称性を作って
③ 数え上げる
です。例えば、5人から3人を並べる場合$${}_5P_{3}\,\text{通り}$$と簡単に求められるのは対称性が完全だからです
一方、0〜4を3つ選んで偶数を作る場合$$2\times {}_3P_{1}\times{}_3P_{1}+{}_4P_{2}\text{通り}\,$$と場合分けをして、対称性を作る必要があります
写像十二相・同一視など有名な対称性を学びつつ
②・③の実践を並行します
確率は、どの試行に対してどれを
(包除原理・反復試行・条件付き確率など)
適用するのかと、↑の計算を知る2点が大切です
二項定理も、この分野で扱います
推移的再帰的な試行は数列(漸化式)で扱います
① 対称性を発見して
② 場合分けで対称性を作って
③ 数え上げる
です。例えば、5人から3人を並べる場合$${}_5P_{3}\,\text{通り}$$と簡単に求められるのは対称性が完全だからです
一方、0〜4を3つ選んで偶数を作る場合$$2\times {}_3P_{1}\times{}_3P_{1}+{}_4P_{2}\text{通り}\,$$と場合分けをして、対称性を作る必要があります
写像十二相・同一視など有名な対称性を学びつつ
②・③の実践を並行します
確率は、どの試行に対してどれを
(包除原理・反復試行・条件付き確率など)
適用するのかと、↑の計算を知る2点が大切です
二項定理も、この分野で扱います
推移的再帰的な試行は数列(漸化式)で扱います